どーも!朝活男子makoです!
1日の時間が足りない!あと30分でもあれば自分のやりたいことができるのに!
そう思うことってありますよね。
そんなあなたにはぜひ朝活をおすすめします。
「朝活」と聞くと朝に強い人がやっているというイメージがあるしれませんが、
実際そんなことはありません。
僕も元々は夜型で、やりたいことは1日の最後に詰め込んでいました。
でも、そうすると日によって出来る時間が安定しないんですよね。
人それぞれ生活リズムがあるので、全員ができるとはかぎりません。
これから紹介する
「早起きの習慣がつく3つのコツ」で、
あなたの朝活への第一歩の参考になればうれしいです。
(くれぐれも無理はしないでください……)
早起きの習慣がつくコツ1 いつもより30分だけ早く起きる

まずは、いつも起きている時間より30分、アラームを早くセットしましょう。
「朝活」をするからといって、最初から1時間も2時間も早く起きる必要はまったくないです。
無理に最初から頑張っても続かなければ意味がありません。
とにかく30分早く起きることだけにチャレンジしてください。
わずか30分でも朝の時間に余裕ができることを実感するはずです。
そしてあなたが作りだした時間は、あなた自身のためにつかいましょう。
30分早起きが続けられるようになるだけで、早起きが楽になります。
早起きの習慣がつくコツ2 90分の睡眠サイクルを意識する

人の睡眠はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を交互に繰り返しています。
睡眠サイクルは人により差はありますが、およそ90分です。
この90分を意識し、起きたい時間から逆算し眠りにつくことで、
スッキリと目覚めることができます。
6時間は睡眠を確保したい
90分 x 4回 = 360分(6時間)なので、そこから逆算し、
23:00ごろ眠りにつくように調整することで、だいたい5:00ごろに目覚めることができます。
(個人差があるので、自分にあった睡眠時間を見つけましょう)
もちろん簡単に眠る時間を調整することは難しいですが、
90分の意識をもっていることで、寝る時間と起きる時間のバランス調整がしやすくなります。
とくに大事なのが最初の90分です。
最初の90分でいかに深く眠るかで1日の睡眠の質は変わると言われています。
質の良い睡眠をとるためにも規則正しい生活を心がけましょう。

早起きの習慣がつくコツ3 朝活でやることを明確にしておく

朝活を続けるのに大切なことは、「目的を明確にしておく」ということです。
目的を明確にしておくことで、眠くても起きようというモチベーションに繋がります。
朝活でやりたいこと、それによって自分の目指すべきゴールを設定しましょう。
ゴールを設定すると、日々なにをやっていくべきかが見えてくるので、
明日はこれをやる、次はこれ……その繰り返しが朝活の継続に繋がります。
早起きの習慣がつくコツ まとめ

以上が夜型の僕が朝型に変われた早起きの習慣をつける3つのコツです。
もう一度おさらいです。
- いつもより30分だけ早く起きる
- 90分の睡眠サイクルを意識する
- 早起きしてやりたいことを明確にしておく
すこしでも朝活に興味がある方は、ぜひこの3つのコツを試してください。
考えるよりまずは行動してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
朝活には読書がおすすめ!こちらの記事もぜひ読んでもらえるとうれしいです!
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